法律相談でトラブル解決の手引き

知り合いにほしい、良心的弁護士

大学在学中に司法試験に合格して弁護士会に登録された秀才の同級生がいます。はじめは居候弁護士、いわゆるイソ弁でしたが現在では独立して京都市内で法律事務所を構えています。今よりも司法試験が難しかった時代に資格を取っていますので本当に秀才です。競争の激しい京都市内でいくつかの会社の顧問弁護士を勤め、民事裁判や刑事裁判も手掛けるやり手です。現在は京都弁護士会の要職にもついています。
実は私は昨年30年以上連れ添った妻と離婚したのですが、裁判沙汰にまでなりこの友人にお世話になりました。この時の弁護士費用は着手金20万円、訴訟終了時に20万円という契約でしたが、思いのほか裁判がすぐに終わったこともあり、終了時の報酬は10万円にしてくれました。つまり全部で30万円です。法外な要求をしてきた元妻と常識的な条件で離婚できたのですから、30万円は安いと私は思っています。
それに対して元妻は民事扶助制度という格安で弁護士に依頼できる制度を利用したにも関わらず、全部で80万円かかったそうです。これは娘に聞きました。元妻は私に慰謝料、私の交際相手にも慰謝料を要求し、さらに年金分割と私が購入したマンションが欲しいと言いました。調停段階から弁護士に同行を頼み、私が荷物を取りに行った時にも弁護士に立ち合ってもらっていました。そのような弁護士の日当、交通費等が積み重なった結果、高い弁護士費用となったのでしょう。
私の友人弁護士は私に調停は一人で行けとアドバイスしました。弁護士が同行しても結果が大きく変わることはないし、どんな要求にも即答せず、必ず「次回回答します」と答えて自分に相談するように、との指導により弁護士費用を最小限に抑えることができたのです。
弁護士とは信頼関係が一番大切です。良心的な弁護士の知り合いがいて本当に良かったと思います。

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